
ちょっと前に、ヤングケアラーの少年が話題になっていたよね。
少年の母親に向けられていた意見の中に、
- 「自分の幸せ=家族の幸せ」だと思っている
- 家族(特に子ども)を自分の所有物だと思っている
って言葉があって、
正直、ハッとした。

この記事を読んでほしい人
・家族や周りのために頑張りすぎている人
・人づきあいが苦手なのに、責任感だけは強くて疲れている人
・「大人だから」と我慢してきた人
「機嫌がいいと、周りもハッピー」は本当?
わたし自身も、
「自分の機嫌がいいと、周りもハッピーになる」
それって一見、
すごく前向きで、素敵な考えに見える。
でも、よくよく考えると、
- 自分が不機嫌だとダメ
- 自分が元気じゃないと迷惑
- 自分が崩れると、周りも崩れる
そんな前提も、
一緒に背負ってたのかもしれない。
なんかこれって、
「自分は周りのことを幸せにしてあげられる」って上から目線だし、周りのことを全然信頼してない。
人生の主人公は自分。でも…

「人生の主人公は自分」この言葉も、よく聞くよね🍃
でも、
どこかで
- 周りは脇役
- 自分が中心
って形に変わってしまうと、
ちょっと苦しくなる。

- 脇役は思い通りに動かないと困る
- 予定外の行動をされるとイラっとする
- 感情を持たれると面倒
こんな感覚が生まれやすいから。
不安が強い人ほど、世界をコントロールしたくなる

正直、「傲慢かも…」って思った。
でもね、
それって性格の問題じゃなくて、
だけなんじゃないかな、とも思った。
- 先が見えないのが怖い
- 失敗したくない
- 誰かが壊れるのを見たくない
だから、
そう願ってしまう。

もしかしたら少年の母親も、本当はすっごく不安なのかもしれない・・・
大人って、何なんだろう
最近思うのは、
大人=全部うまくやれる人
じゃなくて、
なのかもしれない、ってこと。
- 変えられない感情
- 思い通りにならない他人
- 選ばなかった別の人生
それを
「どうにかしなきゃ」って暴れずに、
そっと横に置けること。
そして本当の本当に困っているのなら、
「助けて」って誰かに言えること。
ちゃんと助けてくれる人を見極めて、ね。
楽観主義と、受け入れることは違う
- なんとかなるっしょ!
- 全部うまくいくはず!
みたいな、
本当の意味での受け入れって、
- うまくいかないかもしれない
- しんどい日も続くかもしれない
- それでも、生きていく
っていう、
泥臭くて
キラキラしてない期間があっても、
生きていく。
人づきあいが苦手な頑張り屋さんへ
- 家族のため
- 周りのため
- ちゃんとした大人でいるため
って、
力が入りすぎてるなら。
少しだけ、
誰かの人生を、
あなたが完成させなくていい。
自分の人生ですら、
未完成のままでいい。
今は、完成できない時期なだけ、かもしれないから。
まとめ
- 「自分の幸せ=家族の幸せ」という考えは、優しさと重さが同居している
- 人生の主人公意識が強すぎると、無意識に他人をコントロールしてしまうことがある
- 大人とは、どうにもならない現実を無理に変えようとしない姿勢かもしれない

あなたは大人ですか?
