
はじめまして。わたしは「まきこみ まき子」といいます。
画家で、作家で、2児の母です。
そして、
人付き合いが、苦手です。
人が嫌いなわけじゃありません。
むしろ、人と関わるのは、好きなほうです。
でも、
すぐ疲れてしまう。
話したあと、どっと消耗して、
一人にならないと回復できない。
子どものころから、そうでした。

この記事を読んでほしい人
・人付き合いが苦手なのに、ずっと頑張ってきてた人
・真面目で責任感が強い人
・本当はもっと自分らしく生きたい人
小さいころの、わたしの居場所
小さいころのわたしは、
よく一人で過ごしていました。
木に登って、ぼーっと空を見たり。
本やアニメの世界に入りこんだり。
意味もなく、ただ散歩したり。

「一人の時間が、好き。」
それだけは、はっきりしていました。
家のお手伝いも、
みんなでやるものより、
- 掃除
- 火の番
みたいな、
一人で黙々とできることが好きでした。
「ちゃんとしなきゃ」が始まった
でも、成長するにつれて、
だんだん思うようになります。
「家にお金を入れないと」
「家族を、ラクにしてあげたい」
だから大学へ行き、
地元の中小企業に就職しました。
お給料は、正直よかったです。
でも、
とにかく忙しかった。

朝の5時に帰宅したり、
休みの日に、急に呼び出されたり。
体も、心も、
少しずつ、壊れていきました。
ゆるい会社でも、しんどかった
次に入った会社は、
働き方だけ見れば、とてもゆるやかでした。
残業も少ない。
時間にも、少し余裕がある。
でも、
人間関係が、難しかった。
仲間がいない。

わたしも、周りも、
自分の居場所を守ることで必死でした。
気づけば、
仕事そのものも、退屈に感じるようになり、
「このまま定年まで働く人生は、
なんだか、もったいない」
そう思って、辞めました。
好きなことを仕事にしても、折れた心
ずっと好きだった
「絵を描くこと」で、開業しました。
でも、現実は甘くありませんでした。
- 初っ端からのクレーム
- できるけど、したくない仕事の依頼
- 予想以上のお客様とのやり取りの頻度の高さ
「仕事だから」と割り切ろうとしても、
心が、ついてこない。
気づけば、
また、心が折れていました。

重なった出来事と、立ち止まる時間
そこへ重なったのが、
- 第二子の、0歳育児
- 近い親戚の、立て続けの別れ
正直、
かなり、きつかったです。
その中で、
わたしは立ち止まりました。
そして、
本気で考え始めました。
- 本当は、なにができないのか
- 本当は、なにがしたいのか
それまでのわたしは、
「できること」を基準に、
生きてきました。
- がんばれば、できる。
- 求められたら、応える。
でも、
それが、自分を苦しめていた。
AIとの内観作業を通して、
少しずつ、見えてきたものがあります。
受け入れた、3つの事実
わたしが受け入れるようになったのは、
この3つです。
- 人付き合いが、苦手な自分
- 実は、お金にそこまで困っていない事実
- 一般的な働き方が、とてもしんどい自分
どれも、
今まで、見ないふりをしてきたことでした。
でも、
受け入れたら、不思議と、少し楽になった。
「ダメな自分」じゃなくて、
「そういう性質の自分」だった。
それだけのことだったんだな、と。
それでも、社会とつながりたい
自分のことを、少しずつ受け入れられるようになってから、不思議な変化がありました。
「もう、無理に働かなくてもいいのかもしれない」
「人付き合いが苦手なままでも、生きていけるのかもしれない」
そう思えたことで、
心はだいぶ、ラクになりました。
でも同時に、
こんな気持ちも、心の奥から出てきたんです。
「それでも、社会とつながっていたい」
「誰かの役に立つ感覚は、やっぱりほしい」

今、わたしがしていること
日本はこれから、
人手不足がさらに深刻になると言われています。
それは、少子化だけが原因ではないと、
わたしは感じています。
「働くことそのものに、価値を感じられなくなった人」
「働く=苦しいもの、という感覚を持ったままの人」
そういう人が、
とても増えているのではないでしょうか。
仕事とは、苦しいもの。
働くとは、我慢すること。
かつてのわたしも、
そう思っていました。
人付き合いが苦手でも、
頑張らなきゃいけない。
辛くても、耐えなきゃいけない。
そうやって心をすり減らしながら働く人が、
静かに、限界を迎えていく。
その姿は、
過去のわたし自身でもありました。
だからこそ、今のわたしは思います。
「全員が同じ形で働かなくていい」
「人付き合いが苦手な人には、別の働き方があっていい」
そして、
それは、
頑張り屋さんを守ることでもあり、
これからの日本を、静かに支えることにもつながる。
そんなふうに、
今のわたしは感じています。

最後に
人付き合いが苦手なわたしは、
たくさん遠回りをしてきました。
がんばって、
合わせて、
無理をして。
でも今は、
少しずつ、こう思えています。
「苦手なままでも、いい」
「できないことがあっても、いい」
大切なのは、
自分をねじまげないこと。
そして、
自分の内側にある小さな声を、
ちゃんと聞いてあげること。
もしあなたが今、
立ち止まっているなら。
それは、
ダメだからじゃなくて、
本当の自分に近づいている途中なのかもしれません。
わたしも、まだ途中です。
だから、
一緒に、悩みながら、気づきながら、
歩いていけたら、うれしいです。

🌿さらさらアトリエの想い

森の中をさらさらと流れる川のように
穏やかで
キラキラと輝く
そんな人生を描いて欲しい。
そして
川の生物や植物、石や砂のように
みんなで支え合いながら
前へ前へ進んでいきたい。
そんな想いを込めて立ち上げました。
あなたとわたし達が
さらさらと流れるように
前を向いて生きていけたら幸いです。
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