
こんにちは!
わたしは まき子 といいます。
画家で、作家で、2児の母。
そして、人付き合いが苦手で、
とても真面目で、頑張り屋です。
この文章を読んでくれているあなたも、
もしかしたら、少し似ているかもしれません。
ちゃんとやってきた。
手も抜いていない。
なのに、なぜか苦しい。
それは、あなたの努力が足りないからでも、
心が弱いからでもありません。
もしかしたら、
「働く」と「仕事」の定義が、あなたに合っていないだけなのかもしれません。

この記事を読んでほしい人
・人付き合いが苦手なのに、頑張って働いている人
・仕事のことを考えると、胸やお腹がきゅっと固くなる人
・本当はもっと自然体で生きたいと思っている人
働くたびに、息が苦しくなっていた過去のわたし
昔のわたしは、
働くことを、こんなふうに思っていました。
- 我慢すること
- 無理をすること
- 自分を後回しにすること
人付き合いが苦手でも、
笑顔で合わせて、
空気を読んで、
疲れていることを隠す。
それが、大人で、社会人で、
正しい働き方なんだと思っていました。
でも、身体は正直です。
呼吸が浅くなって、
肩がこわばって、
気づくと、心まで動かなくなっていました。

働くとはなにか、仕事とはなにか、考えなおした
いろいろあって、立ち止まったとき、
わたしは考えはじめました。
「働くって、なんだろう」
「仕事って、本当に、これしかないんだろうか」
内観が好きなわたしは、
自分の身体の反応を、
とても丁寧に見ていきました。
そこで、
今の定義に、たどりつきました。
わたしの考える「働く」の定義
今のわたしにとって、
自分の呼吸をラクに保つ時間を増やしながら、気づきを世界に置くこと。
です。
少し変わった言い方かもしれません。
でも、わたしには、とてもしっくりきました。
ここで言う
「呼吸をラクに保つ」とは、頑張らない、という意味ではありません。
- 自然な自分でいる
- 自分に嘘をつかない
- 身体を、ゆるませる
この状態で行動する、ということです。

そして、
その状態で生まれた気づきを、
そっと世界に置いていく。
文章にしてもいい。
絵にしてもいい。
語り合う場でも、まなざしでもいい。
わたしの考える「仕事」の定義
では、仕事とはなにか。
わたしは、こう考えています。
働くことで、人付き合いが苦手な人の呼吸がラクになる休憩所をつくること。
ずっと走り続けなくていい場所。
無理に笑わなくていい場所。
黙っていても、責められない場所。
そんな休憩所を、
世界のあちこちに、そっと増やすこと。
それが、
今のわたしの仕事です。

「あ、少し息がしやくすなった」
そんな人が、ひとりでもいたら。
それはもう、
立派な「仕事」だと、わたしは思っています。
仕事は客観的、働くは主観的
ここで、
とても大事な視点があります。
仕事は、客観的。
働くは、主観的。
仕事は、
評価されるし、
成果を求められるし、
自分ではコントロールできません。
だから、
結果や数字に期待しすぎると、とても苦しくなります。
コントロールできるのは、自分の状態だけ
でも、
ひとつだけ、コントロールできるものがあります。
それは、
仕事に取り組んでいるときの、自分の状態。
- 呼吸は、止まっていないか
- 身体は、固まっていないか
- 自分に、嘘をついていないか
なるべくラクな状態にコントロールする。
ただ、働く、というのは
自分の内側だけでは終わりません。
他者に、矢印を向けた行動です。
だからもし、
今働くことが苦しくなっているとしたら、「苦しくなる行動」を選んでしまっているだけ。
選びなおす余地は、
いつも、あります。
人付き合いが苦手でしんどい人へ
人付き合いが苦手でしんどい人は、
知らないうちに、
「自分が苦しくなる定義」を、採用していることが多いです。
たとえば
- 働くとは、我慢
- 仕事とは、消耗
- できない自分は、価値がない
でも、それは、
あなたの本質ではありません。
自分に合った定義を、見つける
どうすれば、
苦しくならないのか。
それは
これなら、息ができる。
これなら、生きられる。
そう思える定義を持つことが、
人付き合いが苦手でも、働くことが、そこまで苦しくならない大きなポイントだと、わたしは思います。
自分オリジナルの仕事をつくる、という選択
そして、
ひとつの方法として。
人付き合いが苦手でも、
働くことがそこまで苦しくならない人は、
自分オリジナルの仕事を生み出していることが多いように感じます。
疲れたときの回復方法。
世界との距離感。
それ全部が、
その人だけの仕事になる。
🌱
まとめ
働くことが苦しいとき、
わたしたちは、つい自分を責めます。
でも、
苦しいのは、あなたが弱いからじゃない。
定義が、あなたに合っていないだけかもしれません。
人付き合いが苦手でも、
真面目で、頑張り屋でも。
働くことは、
もう少し、やさしくていい。
この文章が、
あなたの呼吸が、ほんの少し深くなる
休憩所になれたら、うれしいです。
